多機能型添加剤

高い生産性と、
騒音・振動の軽減に成功

多機能型添加剤 WH-YK358

コンクリートの流動性を良くし、材料分離を低減する効果がありますので、生コンクリートや
コンクリート二次製品全般に使用できます。騒音・振動が軽減され、生産性も大幅アップ。

多機能型添加剤 WH-YK358のメリット

  • 水分量等の変動に有効でありファジーな水分管理で安定した高流動コンクリートが簡単に混練できます。
  • 高流動コンクリートの分離抵抗性が大きくなりコンクリート打設時の移動運搬にも対応できます。
  • 潤滑性能を有し高流動コンクリートの流動性が向上し分離による砂利等の食いつきがなく作業性が向上します。
  • 消泡性・脱泡性があり製品の打ち肌面が美麗になります。
  • ブリーディング抑制効果がありコテ仕上も早く容易になります。
  • 沈下クラック及び水導の発生を抑制します。
  • 凍結融解に対する抵抗性格段に向上します。

多機能型添加剤の効能

  • ①基本配合(添加剤未混入)
    フロー値 73cm×72cm

  • ②基本配合+水10ℓ増し(添加剤混入)
    フロー値 73cm×75cm

  • ③基本配合+混和剤1割増し(添加剤混入)
    フロー値 75cm×72cm

多機能型添加剤の
使用による無振動製造

  • ①小型可変側溝製造状況(ライン)

  • ②大型可変側溝製造状況(定置 1)

  • ③大型可変側溝製造状況(定置 2)

  • ④大型可変側溝製造状況(定置 3)

用  途 コンクリートの流動性を良くし、材料分離を低減する効果がありますので、
生コンクリートやコンクリート二次製品全般に使用できます。
主成分・性状
主成分
シリコーン、界面活性剤配合品
外 観
黄色~微褐色液状
比 重
1.01~1.03(20℃)
P H
9.9±0.5
適用法令
  • 消防法/非該当
  • 労働安全法/非該当
荷  姿
  • 16kg(一斗缶入)
  • 180kg(ドラム缶入)
使用方法と
使用上の注意
コンクリート混ぜ時に、セメント量も0.075~0.3%(重量比)を添加してください。
保管時の湿度が0℃以下になると、凍結する恐れがありますが、加温すれば正常に使用できます。
お問い合わせ

東海商事ブロック工業株式会社 大野工場

〒501-0533 岐阜県揖斐郡大野町本庄859-1

TEL:(0585)35-2031

FAX:(0585)35-2522

〈企画開発室:阪野〉 又は 〈試験室:蓬莱〉 までご連絡下さい。

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